面接でよくある質問 看護師のやりがいについて

看護師の画像

やりがいの考え方

看護師の魅力としては、人の役にたつ仕事である上に不況にも強く経済的に自立できる点があります。
「看護師になって感じているやりがいについて教えてください」
という質問は、面接官に自分の将来像について聞かれていると思ってください。

なぜやりがいを聞かれるかといえば、看護師という仕事で今まで培った経験から
色々なことを感じ取れる人と、ただ単に仕事をこなすだけにとどまっている人がいます。

面接官は、前者の人間を採用したいと思っています。
同じ仕事をしていても、どんどん成長していく人というのは、
その経験を糧にして、色々なものを吸収していきます。

やりがいというのは、そういった過程を経て感じ取り、生まれるものなのです。

何も考えずただ職務をこなしているだけの人はそれをやりがいとは感じないで職務とのみとらえていますから、
この質問がでた時にとまどいを感じる、もしくはとおり一辺倒のことしか言えません。
面接において最も説得力のある意見というのは実体験に基づいたものです。

自分だけの実体験を話す

正直、この質問はだれでも模範解答を導き出すことができますので、
他人と差をつけるためにも、この質問がでた際には必ず実体験を付随させてください。
「私は看護師という仕事の持つ○○という点にやりがいを感じています。
というのも・・・(体験談)」という流れになります。

看護師になってよかったことは何ですかというインタビュー結果があります(看護師120名)。
一位は患者さんからの感謝の言葉や表現、二位はやりがいがある、
三位は専門的な知識を取得できる、四位は就職に困らない、
五位はお給料がいい、という結果となっています。

やりがいについては堂々二位にランクインしており、
ほとんどの看護師の方がこの仕事にやりがいを感じています。

内容としては、命にかかわる責任ある仕事であったり、
女性でも看護部長として活躍できる場がある、
など様々なものがありますが、この質問に関しては、
今までの看護師で出会った体験をもとに
説明できるように事前に準備しておくとよいでしょう。

やりがいをアピールする

やりがい一つで前向きな姿勢を示すことができます。
仕事の内容以外にもやりがいということを示すのは働き方です。
看護師には夜勤があります。

みんなが寝静まっているときに働かなければならず、
この仕事の持っている重要度は特に責任が高いといえます。

看護師は24時間体制で働きます。
夜勤手当については、月4、5回入ったとして平均3万〜5万円
入るといわれていますが、非常に高額であるのもうなずけます。
人が働いていないときに働くのが看護師さんです。

病院では土日も診療している場合が多いので、土日もありません。
盆正月もありません。

プライベートの時間をある程度犠牲にしないとやっていけない職種です。
ですが、社会にはなくてはならない存在です。

こんな働き方の部分をやりがいと思える方もいるかと思います。
とても前向きな考え方で面接官にアピールできると思いますよ。