面接の基本知識

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面接の大まかな流れ

就職活動における面接は、様々な形で行われます。
一般的には、一次面接で基本事項を聞かれます。
このときはたくさん受験者がいる場合はグループ面接になることも
あります。

また、協調性や思考特性などを見るために、グループに課題を与え、
その課題の解決までの様子を面接官が見ているというグループワークがあることもあります。

一般的には人事部門の人間が中心になって面接を行います。
次に二次面接についてです。
ここでは、会社でいえば部長クラス、さらには経営陣の登場です。

自分の会社、看護師さんの場合だったら、病院の考え方と相違ないか、
管理者、経営トップとしての視点でもってチェックがなされることになります。

元気と明るさで勝負

一次面接が人事部門の人間が面接を行うのに対して、
二次面接は管理職や経営職クラスの人間もそれに加わり、
主には彼ら彼女らの視点が重視されることとなります。

そして、この一次面接、二次面接に共通する面接のポイントですが、
まず、学生であれば明るく、元気であることが必須条件になります。

新人と現役の社員・看護師では、経験も知識も現役のほうが勝っているに決まっています。
ところが、新人にのみ勝ることができるのが、この元気さ、明るさなのです。

実際は就職先で働き始めると、学校でたくさん勉強をしてきた分知識も新しく、
自分のほうが知識が上だと感じることもあるかもしれません。

ただ、現場で働く限りはその新しい知識もあまり認められないのです。
経験が伴わなければ、せっかくの知識も使えないというのが現状なのです。

ですから、唯一現役に勝る元気さと明るさで職場を元気にして職場の活性化、
組織のリフレッシュを図りたいということを就職先の人事担当、管理職は考えています。
そこで、面接のときから明るさと元気さは新人の面接にとって必須事項になります。

具体的には、礼儀正しい挨拶、大きなハキハキとした受け答えになります。

基本的なことだからこそ徹底する

「そんな子どもでもできるようなことを今更いわれなくても」
と思われる方もいるかもしれませんが、その基本的なことができていない方がどれだけ多いか。
私は人事部時代に一日20名ほど面接をしていましたが、その半数はフレッシュさがありませんでした。

せっかく今まで頑張って勉強してきて、いざ就職活動で元気さがないという理由で
不合格になってしまうというのは本当にもったいないことだと思います。

中途採用の場合は、正直なところ、この元気さはそこまで求められることはありません。
ただ、中途採用の方の面接はズバリ、これまでの経歴を自分の会社及び病院でどれだけ活かせるか、
この説明をするに尽きます。

経歴をダラダラ並べられても、面接官としては「それで?」という感じになっておしまいです。

いかにその経歴が会社、病院にメリットをもたらしてくれるかということを説明することが面接の最大のポイントになります。
ですから、面接の前に職務経歴書を記入するかと思いますのでそこで職務の整理をすることが非常に重要になります。